ダイヤモンドステークス2021の日程・賞金. 今年も波乱？まずは過去10年を振り返ります。 ロンググレイスやロングシンホニーが出たスイーブに遡る牝系で、2代母キストゥヘヴンは06年桜花賞など重賞4勝。 近接するオープン特別の丹頂ステークスも勝利していますし、ポンデザールのラップ適性がダイヤモンドステークスで求められるラップ適性をすっぽりと覆ってカバーしています。 ダイヤモンドステークスは東京最長の重賞レースです。 今回のダイヤモンドステークスで真価を見せたいところです。 ポンデザール ラップ適性 こちらはポンデザールの直近10戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。 以下、天皇賞（春）3着歴を持つ1位のパフォーマプロミス（99. カッコ内はオッズとなっています。 このラップマトリックスからオーソリティのラップ適性を分析すると、中速ラップ～低速ラップの瞬発力勝負（バランス型・瞬発力型・超瞬発力型）のレースを得意にしていることが分かります。 雨の降る状況で少し特殊なレースになってしまった感がありましたし、そこで上がり2位の脚を使って5着ならそれほど悲観する必要はない。