五 言 絶句。

孤舟蓑笠翁,独钓寒江雪。

犬が吠え立てながら棲家に帰り、渡り鳥がもの寂しげに青空を飛んで行く。

…この3つが平仄の「仄声」…現代中国語の第3声4声を含むが、入声に当たる音は元代(13~14世紀)以降消滅。

嘉祐二年(1057)、弟とともに進士に及第。

借題して此詩を做したるに非ざるか。

・ 目次• 夏目漱石は小説『草枕』の中で、この詩のことを 「只二十字のうちに優に別乾坤を建立している」と絶賛しています。

返景入深林,复照青苔上。

水殿 すいでん 雲廊 うんろう 別 べつ に春 はる を置 お く。

今から3年余りここに住むのだが、遠く東の長安を眺めると愁いが多い。

近乡情更怯,不敢问来人。

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ちょっと横道にそれますが、その例を一つ挙げてみましょう。

意欲捕鸣蝉,忽然闭口立。

この詩は仲麻呂の帰国の際に詠まれた。

そして五言詩では偶数の句で脚韻をふむという規則があります。

鳴鴉=鳴くからす。

」とあり。

采蓮曲 許蘭雪軒 秋淨長湖碧玉流 秋は長湖を浄め碧玉流る 秋は広い湖を清めて碧玉のように流れ 蓮花深處繋蘭舟 蓮花深き処 蘭舟を繋ぐ 蓮の花の深いところに蘭の舟をつなぐ 逢郎隔水投蓮子 郎に逢ひ水を隔てて蓮子を投ぐるに あなたに会って水を隔てて蓮の花を投げたが 或被人知半日羞 或ひは人に知られ 半日羞 (は)ず ひょっとして誰かに見られたかも知れないと思って半日の間恥ずかしかった 許蘭雪軒 … きょ・らんせつけん, 허난설헌(ホ・ナンソ ルホン)。

自ら江湖散人、甫里先生と号し、又天隨子と号す。

あなたと離れ離れになった後、毎日のように川辺の酒楼で酔っている。

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